会社概要|会社情報|川尻工業 | 北海道札幌の試薬・理化学機器販売
会社概要
商号 |
有限会社 川尻工業 |
創業 |
昭和42年4月 |
設立 |
昭和55年4月 |
従業員数 |
37名(正社員、顧問弁護士、顧問労務会計士、嘱託社員、パート職員を含む) 弊社では、基本的に常時在宅勤務を励行し、リモートアクセスで仕事ができる環境です。 |
代表者 |
代表取締役 川尻 祥明(プロフィール) |
所在地 |
※緊急事象はすぐに電話連絡ください。専門当直員が対応します。
※FAXにての相談には受け付けていません。
※競合他社や同業者及びフリーアドレスご利用の方は、申し訳ありませんが回答いたしません。
※競合他社や同業者へ販売しない企業へは、販売は致しません。
※競合他社や同業者から、一方的な価格照会のFAXには一切対応致しません。
※お取引希望の会社様は要件をご確認の上、取引申請をお願い致します。
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事業内容 |
理化学機器、理化学研究用試薬、医療用具、販売及び輸入業務、各種薬品合成、受託研究・製作、営繕工事等 |
事業品目 |
分析機器、研究開発支援機器、バイオ関連機器、細胞培養器具、免疫用試薬器具、遺伝子工学研究用試薬、一般試薬、工業用薬品超高真空装置製作、極低温装置製作、高圧高温試験装置製作、窒素液化機、ヘリウム冷凍液化機、一般ガス、高純度ガス、標準ガス、一般試薬、高性能機能膜、医療用機器、その他機器製作、薬品等委託合成、受託生化学研究、エンバーミング用品、病理解剖学用具製作、捜査関係用品製作、鳶、土木、足場、鉄骨、仮設工事、鋼構物移動、重量物搬入備付け
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資格許認可 |
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所有装置・機器 |
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公的資格等所有者 |
国家資格
技能講習資格
認定資格
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主要顧客先 |
新規取引先とはお取引しません。弊社が取り決めたところには直接の販売を行います。
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会社構成図
会社沿革
明治42年8月 |
水産業として、川尻明の父である川尻芳雄が起業し、北海道で初めて鮭の燻製を作った。
漁業船を数艇所有し、加工場もあり、そこでは数十名以上の工夫が作業をしていた。
北海道独自のイカの文化をさらに改良し、サキイカなどを作っていた。
日本海軍や陸軍から軍隊向けへの補給用として指名される栄誉をもらえる。
試験施設をしっかり持っていたため、長持ちして美味しいものを作っていた。
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昭和42年4月 |
建設業を目的として川尻明が川尻工業を設立 |
昭和55年4月 |
業務拡張にともない法人組織とし有限会社川尻工業とする |
昭和63年8月 |
高真空機器、極低温のメンテナンス業務を行う |
平成10年12月 |
機器分析装置導入
- 高速液体クロマトグラフ(LC-10システム)
- ガスクロマトグラフ分析装置 GC-17A Ver.3
- フーリエ変換赤外分光光度計 FTIR-8300
- 紫外可視吸収分光光度計 UV-2400PC
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平成13年8月 |
理化学部門を設立し科学機器、器具及び試薬の販売、研究を行う |
平成21年8月 |
分室を開設。流通及び管理の拠点として始動 |
平成28年10月 |
5.5T超電導磁石及びSQUID超伝導量子干渉計導入 |
平成28年12月 |
機器分析・材料物性試験室開設 |
平成29年6月 |
高速大容量高真空排気装置設置 |
平成31年1月 |
資材ガスセンター用地を取得し技術試験工場と併合 |
ご購入時の不安解消をサポートします
川尻工業で販売している製品は、安心してご使用いただける優れた製品のみです。それでも、初めてのお客様にとっては不安を感じてしまうことがあるかもしれません。「自分の用途に最適なのだろうか」、「以前使っていた製品よりも便利なのだろうか」など、色々と悩むこともあるかと思います。弊社では、お客様が安心してご購入を決められるように、必要な情報を適切にご提供いたしますので、お声がけください。
訪問許可・訪問時間について
弊社への訪問は、下記要領でお願い致します。
取引申請について
原則として、メールフォームからのみ受け付けています。お電話で管理職への取次は一切いたしません。
営業や挨拶などでの訪問
但し、緊急の場合は、予約時間に「緊急」と記載してください。
担当者の直通電話番号やメールアドレスをご存知の方はこの限りではありません。
※「訪問申込」の記載内容については、確認を行い虚偽記載が判明した場合は、所属会社全員の一切の訪問を禁止いたします。
取引申請について
新規お取引希望の会社様は下記の内容をご確認の上、メールフォームより取引申請をお願い致します。
- フォームに会社・情報をご記入下さい。後日担当者よりお取引に関しましてご案内させていただきます。(営業日によっては返信までに数日いただく場合がございます。)
- 開業準備中の方でも、実店舗販売を予定されている場合の取引申請には店舗のご住所が必要です。店舗住所の記載がない場合はお取引に関して返答出来かねますので、必ず明記下さい。
- メールフォーム送信後、お取引条件等の返信をさせていただき、実際に取引契約の売買契約完了した後に取引ができる事となります。
- 弊社では、お取引先の選定は、信頼性・納工期の確実性・価格・アフターサービス体制および経営状況などについて、総合的に外部デューディリジェンス機関に委託し登録適否を決定しますので、ご希望に添えない場合がございます。
- 取引契約のない会社様には、お見積もり依頼を頂いても契約が無い以上は回答できません。
取引をご希望される場合は、下記の必要書類を各1部PDFにて送信提出できるようご準備ください。
技術試験施設・薬品合成施設・寒地環境暴露試験場
有限会社川尻工業の技術試験工場・資材ガスセンターは、2019年(平成31年)に北海道札幌市に開設されました。
高圧ガス試験施設と物質解析装置施設を保有しています。
高圧ガス試験施設では遵法的に安全試験や環境暴露試験を行うほか、真空容器や極低温容器の真空断熱・気密試験を実施しています。近年重要視されているLNGや液体ヘリウムの移送や貯蔵などのニーズにも対応するために「ヘリウムリークディテクター」を導入するなど、最新の調査・試験・解析も実施可能です。
物質解析装置施設では物質には何が含まれているかを測定し同定する分析装置を配置しています。解析方法は「高速液体クロマトグラフ」、「ガスクロマトグラフ」、「分光光度計」、「超電導量子干渉計」です。
当社は、精製、低温技術、微量分析等を官公庁向け製品製造販売培った基礎的な技術と長年の経験をベースに、高度な分析技術を保有しています。
この技術を、当社製品の品質管理・安定供給に生かし、加えてお客さまのご要望する製品品質分析にも対応しています。
当社の分析技術は微量分析(ppmレベル以下)を得意としており、製品の純度保証などに役立っています。
また、微量分析だけでなく、燃料ガスの組成分析(%レベル)についても多くの実績を有しています。
製造、販売している各種製品の定期的な純度確認分析は、品質管理チームの主業務の一つです。
ISO9001に準拠した品質管理を行っています。
ガスクロマトグラフ(GC)、高速液体クロマトグラフ(HPLC)、赤外分光計(FT-IR)、微量酸素計等の高感度分析計を用いて不純物の微量分析を行います。
食品中の物質抽出や臭気分析により、美味しいを化学的に分析することも可能です。
社長プロフィール
- 大学卒業後、医療機器関連会社に就職。
- バイオテクノロジーと応用物理の営業企画を経験。
- 日本道路公団(現NEXCO東日本)系企業で社会交通インフラ開発とフィールドサービスに従事。
- その後、父が経営する川尻工業に入社。
- 代表取締役に就任し現在に至る。
予約から相談までの流れ
技術相談の時間や費用、予約から相談までの流れなど、弊社の相談のシステムについてご案内します。
相談時間・相談料
相談時間
平日午前9時30分〜午後5時まで(弊社の技術員が交代制で担当)
※担当する技術員の予定により、上記時間外や土日祝日の相談が可能な場合もあります。
相談料
初めてご相談される方は、内容にかかわらず、メール1通のみまたは電話相談30分間に限り相談料は無料です。ただし、30分を超えた場合は、1時間毎につき5,500円の相談料が発生します。
予約から相談までの流れ
1.問い合わせフォームからお申し込みください。
※電話とメールのみ相談で、それ以外はお受けできませんので、ご了承ください。
2.以下の内容を問い合わせフォームに記入ください。
技術員と日程調整の上、再度ご連絡いたします。
3.相談日当日
ご予約日時にご指定場所にお伺いします。終了後に相談料をお支払いください。
※技術員の判断によってご依頼をお受けできない場合がありますので、あらかじめご了承ください
総合案内 総務(販売・営業業務以外)
<担当部署>経営企画、主計・調達課、販促・設計・製作課
監理係
IR関係・コンプライアンスのみ
<担当部署>監理課、法務・規制課
※競合他社や同業者及び製品の問い合わせだけの方は、申し訳ありませんが回答も卸販売もいたしません。
それでも聞きたい方は問い合わせページから、問い合わせをお願いします。
※FAXにての相談には受け付けていません。
お問い合わせにつきましては、内容を一旦お預かりのうえ、担当部署・関係会社等から改めてご連絡させていただく場合がございます。(他部署への電話転送は行っておりません。)
※売り込み等、代表者または責任者への電話の取次は行いません。
夜間・緊急対応のみ(当直当番へ直接繋がります)
営業や製品問い合わせでこの番号へ電話をすることはおやめください。
緊急連絡先であり、緊急以外の電話で緊急連絡つけない方が出ています。
川下化学神社
- 川下化学神社は、化学技術を見守っている神社です。
企業神社として設置され、神社庁には所属していません。
化学系の製品や安全の神として鎮座しています。
毎年7月に神職を招いて例祭を行なっています。